経営者が本業に専念できるようにするためには
会社がごく小さいうちは、経営者自らが労働保険や社会保険の諸手続きを行ったり、給与計算を行ったりすることがあったとしても、経費節約のために仕方ない部分があります。しかし、一定の規模以上の会社において、経営者が同様のことをしてしまったら、それは大きなコストの無駄です。経営者の時間単価を考えてみれば、外部委託する方がずっと得であることは誰の目にも明らかでしょう。
経営者が利益の出ない業務に時間を取られてしまうより、そのような業務は専門家である社会保険労務士に委託して、経営者が本来行うべき本業に専念するようにした方が、会社にとってはるかに大きな利益となります。江戸川区の会社であれば、船堀に社会保険労務士法人の山本事務所がありますので、ぜひ活用してみることをおすすめします。